「推しのBlu-rayやCD、できるだけ綺麗な状態で保管したい…!」
そんな推し活女子・男子におすすめなのが、コアデの透明カバー「ミエミエ」シリーズ✨
今回は実際に「DVDアウターケースサイズ」と「CDノーマルサイズ」を購入&使用してみました。
気になるサイズ感や使い心地、注意点などを写真付きで詳しくレビューします!
ミエミエってどんなアイテム?

ミエミエは、CDやDVD、ブルーレイのパッケージ全体を透明ビニールで保護できるアイテム。
シュリンク(外装フィルム)を剥がしても安心して保管できる、推し活のマストアイテムなんです!
DVD・ブルーレイ保護用のミエミエを試してみた

まずはDVD・ブルーレイから。
今回保護したかった紙製アウタースリーブ付きDVD(厚み18mm)には、「DVDアウターケースサイズ(型番:CONC-CO465)」がぴったりでした!


✅良かったポイント

- ビニールがしっかりしていて丈夫(厚み0.08mm)
- 空気穴があるので四隅がきれいに収まる
- スルッと出し入れしやすい
キャンドゥのDVDカバーも試しましたが、ミエミエの方が厚みがある分丈夫で破けづらそうでした。
⚠気になったポイント
- 底角の空気穴からホコリや汚れが入る可能性あり
- 上部がオープンなので、ホコリや汚れがつきやすい
- 背表紙の部分が少し折れてタイトルが読みにくくなる
ミエミエは底角が空いているため、例えばミエミエの上から水をこぼしてしまった!という場合はなかのDVDまでがっつり濡れてしまいます。

とはいえ、立てて収納する分には底角の隙間はつぶれるので、底のほこりや汚れはそこまで心配する必要はなさそう。
それよりも、上部ががっつり空いているため、DVDのパッケージ上部にほこりや汚れが付きやすそうなのが気になりました。

また、背表紙部分に折り目が来るので、背表紙のタイトルは読みづらくなります。

DVD・ブルーレイ用ミエミエを装着してみた

紙製アウタースリーブ付きDVD(厚み18mm)に、「DVDアウターケースサイズ(対応幅20mm)」を装着してみました。
高さはぴったり、幅はやや余裕がありました。
もう1サイズ下の「DVDノーマルサイズ(対応幅14mm)」だと幅が足りず装着できませんでした。
紙製スリーブを外した状態だと、「DVDノーマルサイズ(対応幅14mm)」がピッタリになります。
DVD・ブルーレイ用ミエミエのラインナップ・サイズ感
ミエミエのDVD・ブルーレイ用保護カバーは、4種類ラインナップがあります。
![]() | ![]() DVDアウターケースサイズ | ![]() BDサイズ | ![]() | |
---|---|---|---|---|
型番 | CONC-CO464 | CONC-CO465 | CONC-CO466 | CONC-CO465 |
対応高さ | 190mm | 195mm | 170mm | 195mm |
対応横 | 135mm | 139mm | 135mm | 143mm |
対応幅 | 14mm | 20mm | 15mm | 28mm |
本体サイズ | H203×W151mm | H205×W160mm | W150×H180mm | H213×W173mm |
厚み | 0.08mm | 0.08mm | 約0.08mm | 約0.08mm |
アウタースリーブ | × | 〇 | × | 〇 |
枚数 | 7枚 | 6枚 | 8枚 | 5枚 |
価格 | 180円 | 180円 | 180円 | 180円 |
JANコード | 4589901899433 | 4589901899440 | 4589901899457 | 4589901899464 |
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アウタースリーブのついていないDVDならノーマルサイズ、アウタースリーブのついているDVDならアウターケースサイズもしくは厚型アウターケースサイズをが適応サイズです。
BDサイズは縦がDVDサイズより短いので、注意が必要です。
どれを買えばいいか迷った場合は、
- 紙製・プラスチック製スリーブなし→ノーマルサイズ
- 紙製・プラスチック製スリーブあり→アウターケースサイズ
を選びましょう。
ノーマルサイズ

アウターケースサイズ

CD保護用のミエミエのレビュー

続いて、CD用のミエミエもレビューしていきます。
今回保護したかった市販CDの一般的な厚さ(10mm)には、「CDノーマルサイズ(CONC-CO461)」がぴったりでした!

✅良かったポイント
- 透明度が高く、パッケージのデザインを損なわない
- 丈夫なビニールで安心感あり(厚み0.09mm)
- 出し入れがしやすい
⚠気になったポイント
- 底角の空気穴からホコリや汚れが入る可能性あり
- 上部がオープンなので、ホコリや汚れがつきやすい
- 背表紙の部分が少し折れてタイトルが読みにくくなる
ミエミエは底角が空いているため、例えばミエミエの上から水をこぼしてしまった!という場合はなかのDVDまでがっつり濡れてしまいます。

とはいえ、立てて収納する分には底角の隙間はつぶれるので、底のほこりや汚れはそこまで心配する必要はなさそう。
それよりも、上部ががっつり空いているため、CDのパッケージ上部にほこりや汚れが付きやすそうなのが気になりました。

CD用ミエミエを装着してみた

CD(厚み10mm)に、「CDノーマルサイズ(対応幅10mm)」を装着してみました。
高さはぴったり、幅はやや余裕がありました。
もう1サイズ下の「DVDマキシサイズ(幅7mm)」だと幅が足りず装着できませんでした。
CD用ミエミエのラインナップ・サイズ感
ミエミエには同じCD用カバーでもいくつか種類があります。
![]() CDノーマルサイズ | ![]() CDマキシサイズ | ![]() CDアウターケースサイズ | |
---|---|---|---|
型番 | CONC-CO461 | CONC-CO462 | CONC-CO463 |
対応高さ | 125mm | 125mm | 125mm |
対応横 | 142mm | 142mm | 142mm |
対応幅 | 10mm | 7mm | 13mm |
本体サイズ | 約W155×H133mm | H130×W150mm | 約H135×W160mm |
厚み | 0.09mm | 0.08mm | 約0.08mm |
アウタースリーブ | × | 〇 | × |
枚数 | 10枚 | 10枚 | 8枚 |
価格 | 180円 | 180円 | 180円 |
JANコード | 4589901899402 | 4589901899419 | 4589901899426 |
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とりあえず1つ買うなら、ノーマルサイズを買っておくのがオススメ。
CDは特装版でない限りほとんど10mmサイズなので、ノーマルサイズを持っていればだいたいのCDに使うことができます。

【まとめ】ミエミエは推し活民の救世主!

ミエミエはこんな人におすすめ✨
- 推しのCD・DVDを美品のまま保管したい
- シュリンクを剥がした後も綺麗に保管したい
- サイズに合わせてピッタリのカバーがほしい
実際に使ってみた結果、「ミエミエ」はコスパも高く推し活グッズの保護にぴったりでした!